Steel Wheels

Point of no return

Ninja250SL タイヤ編#2-4 (Q-LITEインプレッション)

いきなりの結論。

α-14の2秒落ちでした。

もっとも

・5月なのに35℃超えの高温

・車高は合わせたけど最終減速比は小さくなった外径(140/70→130/70)に対し補正してないのでギアが合わなかった

というエクスキューズ付きです。

条件を揃えセッティングを詰めたら1秒内に入ると思います。

 

印象としては

・やっぱり硬い

・雑な操作を許容しない

・グリップ感は悪くない

 

メーカーはGT601とTT900GPを統合するリプレイス用ストリートタイヤとしての位置付けで売り始めたようですが、コース向けタイヤとしてラジアルに対して6割ほどの値段で全くダメというわけじゃないので練習用には悪くないんじゃないでしょうか。本コース走行1時間で溝のエッジは十分残ってるところをみるとライフにも期待できそう。あと、真夏並みの条件にしてはタイヤ表面が荒れてないですね。

とりあえず10時間くらいは使ってみます