Steel Wheels

Point of no return

Ninja250SL 駆動編#2-1 (サンスター RK-102-46, RK GC520TRU)

先日の走行会での感覚と走行ログから裏の直線で6速に入れるための二次減速比を割り出すと3.0。

あれ?これってノーマルのそれじゃん…

前回、二次減速比を小さくした時はアトウッドを2速で回る目的でしたが、マフラーを変えたり、燃調を変更したからかわずかながら出力の上積みがあったようで立ち上がって即レブリミットに当たるようになりました。しかし、そのままの減速比でアトウッド3速だと回転が落ちて中回転域にあるトルクの谷にハマってしまうというのも減速被変更の理由です。

二次減速比3.0はドライブ側を15Tにしている自分のSLに反映させると45Tですがプラス1Tの46Tとしましたとしました。

脳内シミュレーション通りにいけば裏の直線6速吹けきりで155~157km/h出る計算です。

チェーンのリンクは+2の106としましたがほんとにギリギリになってしまいました。正解は108ですね。まあ、いいか。

 

次の岡山国際本コース走行は来春かなぁ…