Steel Wheels

Point of no return

ポジション作り

ハンドルコレクション

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上からUS仕様ノーマル、Z1000R(PMC製レプリカ)、ハリケーン ヨーロピアン1型、Zパーツハンドル。

それぞれの寸法はざっくりした計測で

US仕様ノーマル 幅760mm 高さ110 奥行き210
PMC製1000Rレプリカ 幅730mm 高さ70 奥行き145
ハリケーン ヨーロピアン1型 幅685mm 高さ90 奥行き165
Zパーツハンドル 幅690mm 高さ45 奥行き135

エンドのキャップを含まずグリップ部分を水平にして芯〜芯の計測。

巻尺を使ったので誤差は大きいと思うし製造誤差もあると思うのでこれがメーカーの設計値ではないということで。

ハリケーンヨーロピアンはUS仕様の幅を狭めハンドル1本分低くしたもの。Zパーツは1000Rのハンドルを1本ちょいほど低くして幅を詰めたものでレンサルのロードバーローと近似、たぶん。f:id:ma_mol:20180603152004j:plain

Zパーツハンドルでクリアランスが取れなかった部分もZ1000Rレプリカのハンドルで解消。もうちょい低くてもいけたけど無いんだよね

f:id:ma_mol:20180603181950j:plainZX系のスイッチボックスとスロットルホルダー、Z900RSのマスターで21世紀風。今更だけどマスター側にブリードニップルがあるとほんとに便利

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とりあえずポジション完成。
と言ってもZ1000RorZ1000Jの欧州仕様のノーマルとほぼ同じもの。おっと。Rはシートが違うか。

北米大陸的まったりポジションからアルプス山越えルート的ポジション(?)に。

今時のニッシンのラジアルマスターと35年前の純正キャリパーの相性も悪く無い。ただZ900RS cafeの物を選んだのは失敗。リザーバータンクを低くできるのがいいかと思ったが手前にあるので伏せるとメットが当たる。この辺りは追い追いと