SUS441さんの製品ばかりになってますが、
Ninja250SL/Z250SL アルミ・エンジンマウントカラー
これはバイクにまたがって右側。純正品より1.75ミリほど長く作られています。そして逆側は0.75ミリくらい短く作られています。トータルで1ミリ弱長くなります。
フレームスライダーを取り付けた時に純正カラーがそれぞれ左右に動くのは確認していたのでたぶん両方とも0.5ミリほど長く作っているのだろうと思ったら右は長くて左は短いという作りでした。
前側のエンジンマウントボルトを抜いただけでは装着不能でした。
後方、スイングアームピボットと共有の部分、ヘッドでマウントする部分をそれぞれ緩めてエンジンをジャッキで持ち上げ、左右に揺するとスッと入るポイントが見つかりました。それぞれ既定トルクで締めて出来上がり。
テスト走行して問題がないことを確認して今日はおしまい。
心なしかバイクの振動が減ったような? その体感がその通りなら、たぶん、エンジンを既定トルクで積み直した状態になったことが影響しているのでしょう。
それにしても純正カラーはなんでそんなにガバガバな作りなんでしょうね。生産工程上の都合でしょうか