Steel Wheels

Point of no return

MOSFET型レギュレータのその後

MOSFET型レギュレータの続きです。ヤマハ純正品として購入できる新電元FH020AA。

なぜか充電電圧がでなかったので、超めんどくさいバッテリーケース外しをまたやって、ハーネスの総点検をしました。

結果、自分のJにはPAMS製のヒューズボックスが付いているのですが、電源線に割り込む形で接続する線があり、そのキボシが外れていました。

復旧させる際、ハーネスを押し込んだときに外れたんでしょうね

 

やっぱりキボシはダメだ(責任転嫁)。

 

ジェネレータのキボシのチェックからレギュレータのチェック、そして一晩かけてバッテリーを充電し…「これは自分の手には負えないんじゃないか」と思ったときにキボシが外れているのを見つけ、思い切り脱力しました。組む時に気づかなかった自分と前回確認した時に見逃していた自分に腹が立ちますね

 

ああ、疲れた。

 

無事にアイドリング時の充電電圧13.8Vで安定しています.

めでたし。

3回やってバッテリーケース外しのコツを掴んだのだけど、多分次の機会までには忘れてるだろうな