過去のデータからの類推から#17で決まると思ったのですが、イマイチシャキッとしません。
微開域で濃い症状が出てスロットル開度1/2以上では登坂などで負荷がかかってる場合にハザテーションが出ます。
雨雲の合間を縫うように走らせてジェットの選定をもう一度しました。
微開域でエアを増やし1/2以上の域に作用するニードルの位置を下げながらMJの番手を3番上げる。これで一応下道では過不足なく走れるようになりました
KZ1000J
エンジン ノーマル
点火系 ASウオタニSP2フルパワーキットVer.PAMS
排気系 BL-Factoryワークスタイプメガホン スモールバッフル
キャブ CR Special 33 バイパスポート追加加工
気温 25℃
湿度 48%
天気 曇り
SJ #40
AS 3/4戻し
JN JNM 2.50°M 4/7
MJ #128
途中Twitterで上手くいかないとを愚痴ってると「この2年ほどでガソリンの質が大きく変わっている」との話をその筋の識者からいただきました。なるほど思い当たる節がJのキャブセッティングを含め2〜3あります。世の乗り物のほぼ全てはECUで補正が入るから許容範囲なんでしょうね。キャブの古いバイクや燃調を自分でいじってコース走ってる人は数に入らないレベルですから