実はハンドルを低くするとストッパーに当たるまで切った場合左スイッチボックスがタンクに当たります。
で、ハンドルロックはこの状態から少し戻したところでかかります。
クリアランスはこのくらい
ロックかかった状態で最小の遊びになるところでハンドルストッパーは3ミリくらいの余裕。それにしても汚い。
本来ならストッパーのキーを新造するかステム側を肉盛りするかがいいのでしょうけど…
日本ビート工業のアレを投入。
綺麗に切削し汎用品としての要件も満たして流石だなと思います。アルマイトはちょい薄いかな。まあ、多車種で使えるように設計してるものが5000円ちょいで買えるんだからスゴイと思います
付属のネジはちょい長すぎたので工具箱にあった物。ステンレスしかなかったから何かのついでに鉄のものをモノタロウででも発注しますかね
面で接触してないのが気になると言えば気になります。この点がこの種のハンドル切角補正製品の難しいところでしょうか
ハンドルロック使えてタンクとのクリアランスも確保できてメデタシ
近くの山に走りに行って今日はおしまい
