Steel Wheels

Point of no return

GoPro HERO7 をハンドルマウントする

仕事用に買ってすでにペイしたかなーというくらい使ったHERO7なのですが、おもちゃとして使うために色々と揃えました

 

 

RAM Mount一式と防風カバー。

 

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だいたい伏せた時の視線でしょうか。ミラーと共締めにする物はいい位置が出なかったのでクランプ式の方をメインとするかな。

防風カバーが機能するのは100km/hを少し超えるくらいまで。無いよりもはるかにましだけど。晴れてるとカバーなくてもオーバーヒートしてしまうので、夏は使い物にならないかも。

 

まあ、オモチャとしては十分以上に遊べます。

付属というか無料で使える純正アプリも悪く無い出来で面白いです。

 

HERO7のちょっと気になる点は、デジタルスタビライザの出来が良すぎて常に画角を自動で調整してしまうことかな。まあ、良し悪しでいうとそれが機能してるが故に撮れる絵という部分の方が多いです

 

GoPro出現当時、日本のAV業界(アダルトヴィデオじゃなくて)は鼻で笑ってたんですよね。

ソニーがメンツを掛けて追いましたが、シェア切り崩しには至りませんでした。ニコンは討ち死にし、360度撮影に特化できたリコーはなんとか地位を得ました。

 

iPhoneを笑った日本の携帯業界と同じですね