あいにくの天気。倉庫で去年買ったKZ1000Pのフォークを分解。
外見は悪くないと思ったら中身もアタリっぽい。いや、流石に年式相応だけど。
公用車だから整備状況が良かったんでしょうかね。
さすがに最後の整備から年月を想像させる強烈な臭いのフォークオイルでしたが。
フォークスプリング 全長550mm 外径27mm 線径4.5mm 有効巻数65 総巻数67
ダンパーロッドサポートスプリング 全長40 外径 27 線径4mm 有効巻数5 総巻数7
実測なので設計値はまた違うのだろうけど、フォークスプリングは0.55kgf/mm、サポートスプリングは4.2kgf/mmと出ました。
さてさて、どうしましょうか。
現状のまま組むとJのフォークと比して自然長で25ミリほど短いのでこれの対策をしないといけません。すこし長いロックピースを作ってサポートスプリングをセット長が短くなるものに変えるといいのかな。
とりあえず、まずはキャリパーサポートかな