午前中は速度の乗る農道、高速で市内まで帰って午後からいつもの山へ。
9月に入っても衰えない日差しでヘルメットの中は汗だく。メットの内装はだいぶ緩くなってきてるのでそろそろ入れ替えですかね。
さて、Q5A。
ファーストインプレッションを上書きするようなところはなく、良い意味でスポーツ寄りに振ったよくできたツーリングタイヤという印象は強化されました。
特に軽快に感じるというところが印象深いですね。ダルに感じないツーリングタイヤというのはなかなか良いところを突いたコンセプトなのではないでしょうか。
全行程で30℃を超えていましたが、小休憩ごとにタイヤの表面を触っても終始サラっとした感触でした。温度依存が低い? 気温と路面温度が下がる冬場はどうでしょうね。
他ブランドの同クラスのタイヤを知らずに言うのもなんですが、公道メインのロードスポーツにマッチするタイヤの一つなのだろうと思います