Steel Wheels

Point of no return

30年ぶりの

パンク。

最後にバイクでパンクしたのはGPz400F。GPz400Fに乗っていたのは30年前の学生の頃。

完全に油断してました。

高速走ってる時に「何か踏んだ」感覚はあったんですよね。特に操安に変化を感じなかったのでスルーして走り、高速を降りました。「やけに轍にハンドル取られるな」と感じだし惰性で転がすときの抵抗が大きく感じる。そして信号待ちで止まるとやけに足つきがいい。歩道に逃げてタイヤを見るとぺったんこ。そして穴が空いてます。指を当てるとジワジワとエアが抜けてる。ガレージまで数百メートルだったのでハザードつけて恐る恐る徐行して帰りました。

ガレージに戻り患部に指を当てるとエアは漏れてません。つまり空気圧0

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シーケンスとしてはなんらかの鋭利な物を踏む、タイヤに刺さる、走行中に遺物が飛ぶ、エアが抜けるということでしょうか。エアが抜けたのが高速走行中じゃなくてほんとによかったです。

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近所のホームセンターでアストロプロダクツの品を扱うようになって助かってます。

パンク発覚からちょうど1時間で修理完了。近所をグルっと一周してエア抜けがないことを確認して今日はおしまい