Steel Wheels

Point of no return

小型高出力ジェネレータへの換装(本来の目的はスターティングクラッチの交換)

やっと時間を作ることができて作業しました。といっても寝る時間を削ったのですけど。

まずバイクを立ててオイルを抜いて

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カバーを外し

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マグネットローターを外します

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ロータープーラーは純正特殊工具。内ネジ型?

クランクエンドのテーパーが許容範囲であることを確認しガスケットを剥がします

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例によって液ガスてんこ盛りで組まれていたので丁寧に剥がしました

 

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磨いて軽く光らせようと思ったけど腐食が深くて断念…

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ウレタンの艶消し黒。まあまあうまく濡れたと思ったら気温が低い日で…

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垂れてしまった。泣きたい

 

さて復元。ワンウェイクラッチはコマが入る方向へ回転させながら入れる要領だとすんなり入ります

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各ボルトは規定トルクで。ボルトを締めてる写真は工具の使い方がぶっ壊れること上等のイレギュラーなものなのでなし

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カバー類を復元して完成。

 

一発始動、発電電圧OK。問題なし。

カットジェネレーターカバーは今の自分には不要だけどカッコいいし(コレ大事)