Steel Wheels

Point of no return

雨降りに買い物

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レンズが相当痛んでいるので交換した方がいいんじゃないかと思い、リプロパーツを在庫しているパーツショップに行くとZ1000J/Rのウインカーレンズは在庫なし。

悩んでると若い頃乗っていたGPz400Fにつけていたキジマのものが目に入る。BMWタイプとかヨーロピアンタイプとかいう名だった気がするけど今の名はスクエアーウインカーランプ。

ということで、Z1000Mk2タイプのステーと一緒に買って来て取り付け。ステーはスコッチブライトで足つけしてミッチャクロン+つや消し黒

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低頭ボルトで見た目もスッキリ。空気抵抗も少なくなって最高速アップ(んなわきゃない)

80年代から売ってるパーツだからかボディアース前提なので、バルブソケットをウインカーボディに取り付けるネジを利用してアース線を引いた。

フロントはキボシをヘッドライトケース外に。ケース内に少しでも余裕をもたせたいが、ハーネスを作り直さないとダメっぽい。同時期の同系車で使えるように作った最小公倍数的汎用ハーネスを使ってレストアされた車体なのでヘッドライト内に機能してないポジション灯用の配線があったり常時12Vとアースの配線があったり。

まあその辺りは追い追いに

 

ついでにツーリング(?)の準備。乗るタイミングがないのにね。

タイチのタンクバッグのでかい方。

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ショップのバッグ売り場の主力はデグナー、モトフィズで、ラフ&ロードとタイチ、デイトナとGIVIが数点(あと新興格安ブランドが並んでいたが、レベル低すぎで論外)。主力両社はほぼ全種展示されデジタルガジェット対応のものが推しのようだったが、フルサイズの一眼レフがカバーごと入って余裕があるものという条件で選ぶと限られ、4角にDカンが付きシートにくくりつけて使える物になるとこれとモトフィズの特大サイズのものしか残らなかった。特大モトフィズは流石にデカすぎたのでコレに。走りながら地図は見ないので上面の透明カバーとマップスペースはいらないんだけどそういう製品はなくなってるね。(と思ったらペアスロープが革製のオーダー品を作ってるのか…ま、いいか)

タンクバッグを買ったのは30年ぶりかな。10年ほど前までコロナの物を使っていたけどさすがにあちこち朽ちてしまった。

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そしてデイトナのスマフォフォルダーとUSBソケット。本当はこういうものをバイクに取り付けるのは趣味じゃないけど、休日でも連絡つく状態を維持せざるえない身になってしまったので…

ミノウラ製のクランプなんだね。節度感あっていい。USBソケットはなんで常時12Vに繋ぐのだろうと思ったら、コネクタ外してデイトナ製の充電器のソケットになるとのこと。うむ、頭いいな。

ちょいバッテリー周りが混雑してしまったけどここの整理も追い追いと。

 

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うむ。いじってるうちに少し日差しが出てあっという間に地面は乾いたけど、この数分後に再び雨

 

 あとは時間を作って乗るだけ。

明日も雨らしい…