近所の山を走ろうと思って買ったSLが結局コース専用になりつつあるので。これもほっとくとコース専用になってしまいそうなので気をつけねば…
久しぶりに行ったショップでたまたま割り当てがあるとのことで、よかったらと言われ発注したのですが手元に来るまで4ヶ月かかりました。ほんとに新車は流通過程で奪い合いみたいですね。急いでないと言うとどんどん後ろに回される様子。
ファーストインプレッションはホンダ製KSR110。
令和的装備を備えホンダ流のファインチューンがされてますが本質は20年前のKSRから目立った進歩はなし。特に足回りはちょっと残念。
まあ、この種のバイクの用途とユーザー層を考えれば妥当なんだろうと思います。
20年前のKSRが確か26万円。グロムが35万円。物価や為替のことを思うとメーカーは頑張ってると思うんですよね。まあ、大企業は商品の値上げをできて羨ましいとも思いますけど。
ということで近所をグルリと初期慣らしのツーリングに行ってきました
どの乗り物でも同じところに行ってるのはどうかと思うのですが、気持ちよく走れるコースは限られるんですよね。ザクっと200km走って55km/lくらいの燃費でした。満タン8リットルくらいなので450kmくらい走りそうですね。鳴らしが終わってブン回すようになったらもっと落ちるでしょうけど、近所の散歩中に気が変わって遠回りなんてことも気兼ねなくできそうです。Jが満タン300km、SLは300km弱なので足を伸ばすとガソリンスタンドの存在が気になるんですよね。
突発的に遠出ということになるとやっぱり足回りをなんとかしたいな…ポジションもシートのアンコ足してステップちょい後ろで… いやいやイカンイカン
入手の動機はシルバー外装を見た時に「あ!」と思ったこと
似てないという人の方が多いだろうしデザイナーさんも「違うよ」というでしょうが