車ネタが続きます。記録簿です。
プレミアムパワーを入れて200kmで初回の燃費計測後さらに150km走らせました。明日は雨っぽいので路面の状況を揃えるためには今日しかないので行ってきました。
68.5km走行。前回と同じですね
平均速度68km/h。人力クルコンじゃなかなか揃えられませんね。
そして消費燃料
5.18リットル
68.5/5.18=13.22km/l
うーむ。
プレミアムパワー投入前:12.68km/l
プレミアムパワー投入後200km走行:12.83km/l
プレミアムパワー投入後350km走行:13.22km/l
投入前を100とすると200km走行で101.2、投入後350km走行で104.3。
つまり4.3%燃費改善…
いやー、さすがにこれは我ながらウソくさい。
誤差の上限一杯の数字なんじゃないか…
とは言うものの確かにエンジンの回りかたはスロットルペダルに対してリニアになってると言う感覚はあります。タービンの回りかたもスムーズになってるような(これは気のせい)
しかしですね。仮に2.5%の燃費改善があり、それがある程度の期間持続するとして、ハイオク10リットル分のコストを回収できるのはいつなのかと思うと…いやちょっと気持ちよく回るようになってるしなぁ…
50男の気持ちは揺れるわけです。
結論。15年落ちの過給エンジン搭載車に燃料添加剤を入れるとなんか知らんけど気持ちよく回るようになってちょっと燃費も良くなったかもしれない