Steel Wheels

Point of no return

一つずつ

ベアリング摘出

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もちろん再使用はしないのだけど、ベアリングにタガネか何を使って叩き入れたと思しき打痕があってちょっとガッカリ。ネットでは素人整備vsプロの整備の論争みたいなことになることがあるけど、機能すればどうやって組んでもいいというもんでもないと思う。

設計通りに組む

意外と難しいことだというのは知ってる。自分だってプレス機なんて持ってないし、ドがつく素人だしね。

スイングアームは近場の板金塗装屋さんへ。ネットでガレージから一番近いところを調べて行ったのだけど、誠実そうな方でZZR1100のC型乗りだった。

ジャッキで垂直近くに立てて無乗車時のサス長を計測。
フロント、アクスルからトップブリッジデッキ面まで 825mm
リア、サスペンションユニットボルト穴C-C 345mm

フロントは急いで18インチにせずフォーク内部の構成をEU仕様にしてからかな。となると、フォークの点サビが気になる。eBayで比較的安価で流通しているKZ1000Pのフォークに賭けてみるかなんてことも考えたり。リアはヤフオクで狙っていたZRX1100系のものが意外と高値になり、張り付いていられないこともあって、なかなか落札できない。オーリンズ? うーん、まずは姿勢作り

まあノンビリと気長に